その街にいる人だから得られるリアルな情報
街頭調査・街頭インタビューは、駅前などの公道上や商店街(道路使用や商店組合の許可のもと)で行うアンケートとなります。実際に来街した人へ直接アンケートできるため、調査の目的に合致したピンポイントなターゲットを絞り込むことが可能、かつ”生の声”を聴くことができます。渋谷や新宿、銀座といった情報発信地の代表とされるような場所では、新商品を訴求するためのプロモーションとその評価を得るためのアンケートと併用することで効果を測ることができ、マーケティングや新商品開発に活かせる情報をすばやく収集することが可能です。また、インバウンドによる訪日外国人向けの調査では、外国語ができるスタッフの対応もしております。
フェイス・コムが選ばれる理由(その1)
知りたい情報に対して、現場目線で提案できる高い ”企画力” |
顧客のホンネを引き出すストーリー性ある調査設問の ”設計力” |
収集したデータの集計と解析から導き出す高い ”分析力” |
フェイス・コムが選ばれる理由(その2)
ヒアリング能力が高いスタッフが顧客の本音を聞き出します |
代表性のあるサンプリングで精度の高いデータを収集します |
首都圏に限らず全国の主要都市にスタッフ配備が可能 |
主な実績
不動産企業
課題・目的 | 商業ビルにどのような業種・業態のテナントを入れるかを判断するための資料として消費者のニーズを探りたい。 |
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調査対象 | 周辺居住者と来街者 |
調査方法 | 街頭調査 |
サンプル数 | 200s ※ターゲットを把握するために性別・年代を均等に割り付けてサンプリング |
得られた効果 | 来街の目的や周辺の店舗・施設での購買状況を把握することで普段の買い回りの状況を確認できた。 また、不足していると思う店や施設を聴取したことで周辺に足りない業種・業態が明らかになった。 |
コンサルティング企業
課題・目的 | 銀座エリア来街者の利用行動を把握することで、その街のマーケット状況=トレンドを探りたい。 |
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調査対象 | 銀座エリアの来街者 |
調査方法 | 街頭調査 |
サンプル数 | 300s ※世代のトレンドをウォッチするため性別・年代を割り付けてサンプリング |
得られた効果 | 世代毎で来街時の行動パターンや消費金額、好きなブランドやショップなどが把握することができ、 次のアクションへのデータとして活用できた。 |
情報サービス企業
課題・目的 | 渋谷エリアで展開するサービスのコンセプトを消費者に呈示・理解させることで、そのコンセプトの受容性を確認したい。 |
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調査対象 | 渋谷エリアの来街者 |
調査方法 | 街頭調査 |
サンプル数 | 200s ※仮説ターゲットとなる性別・年代を割り付けてサンプリング |
得られた効果 | ロイヤルティの高い顧客層の利用動向が分かったことで、その層を繋ぎ止めていくためのヒント、また拡大や多店舗展開していくにあたっての具体的施策を検討する基礎データとなった。 |
スポーツクラブ企業
課題・目的 | スポーツクラブ施設を他のエリアにも展開するためのマーケティングとして、候補地として挙がっているエリアの周辺住民のニーズや受容性を知りたい。 |
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調査対象 | 街頭調査 ※流動性が多い場所(最寄り駅など)にて居住者をスクリーニングして実施 |
調査方法 | ネットリサーチで定量調査を実施 → 会場調査へ誘導し、直接的なヒアリングを実施 ※対象者のプロファイルとヒアリング内容から一部の対象者をデプスインタビューで深掘り |
サンプル数 | 200s ※ターゲットとなる年代を割り付けてサンプリング |
得られた効果 | 当社スポーツクラブの認知状況や周辺住民のスポーツクラブに対して意識、ライフスタイルから見たスポーツクラブの位置づけなど多くの課題を読み取ることができた。 |