コラム

化粧品のモニター調査の特徴

商品のターゲットに合ったモニターを選ぶ

“化粧品”とひとくちにいっても、スキンケア用品、メイクアップ用品、ヘアケア用品、フレグランス、男性用化粧品など、さまざまな種類があります。しかも肌質や年齢などによっても違うので、商品のターゲットに合ったモニターを選ぶことが大切です。
特にフレグランスは好き嫌いが分かれるところでもあり、個人の考え方によるところが大きく、男性用フレグランスをあえて女性が使ったりすることもあるので注意が必要です。
このような場合には、「南国が好きでさわやかな香りを好む10代から20代前半の男女」とか「20代カップルで同じ香りをつけたいと考えている人」というように指定したりします。

肌質に合ったものを知るにはホームユーステストが必須

肌の悩みは人それぞれです。 「美白でいたい」「毛穴を小さくしたい」といった全女性の悩みのような問題でもケアは年齢によって変わってきます。しかも、だいたいの人が肌の悩みは一つや二つではありません。
10代のニキビ、テカリから始まり、20代のキメ、シミ、30代の小じわ、40代のしわ、たるみというように悩みは増えていきます。
そういった悩み別のスキンケア化粧品に関してはある程度使い続けて試してみないと効果がわかりにくいため、ホームユーステストが必須となります。
モニターのご自宅にサンプルを送り、1週間から1カ月(ものによる)使い続けていただき、その後使用感やご意見を聞くというものです。

イメージやパッケージも重要

化粧品は専門店やデパートだけでなく、今やドラッグストアで多種多様のものが並んでいます。
ボトルの形や色、デザイン、ロゴなどの見た目も重要です。
多くのものの中から見た目だけでよさそうなものを選んでもらえるよう、陳列棚を用意して競合他社のものと比較してモニターの方からの意見を聞きます。
「パッケージがかわいい」「薬っぽくて効き目がありそう」「目立たない」など、率直な意見を聞くことが、売り上げに大きくかかわってきます。


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